こんにちは!スマートライト使用歴2年・スマートライトをこよなく愛するマギー(@tmacgy)です。
読者の皆さんのは部屋の雰囲気を気軽に切り替えたいと思ったことはありませんか?
ちょっと気分を変えたいときに部屋の雰囲気を変えられるといいわね。


マギー
そんな時は色の変えられるスマートライトが活躍しますよ!
スマートライトを使えば気分に応じて部屋の雰囲気を自由に変えられます。
今回は部屋のアクセントやベットサイドライトにおすすめのDreamegg スマートライト(DG-L03)を紹介します。
この記事では5社以上のスマートライトを使用してきたマギーが、Dreamegg スマートライトの特徴と、良かった点・イマイチな点を紹介します。
- 雰囲気照明モードがおしゃれ
- 基本操作は本体ボタンから
- 説明書が丁寧でわかりやすい
- 光の目覚ましとしては照度が控えめ
- 初期設定時にWi-Fiが必要
- スマートライトのラインナップは1つだけ
この記事を読むとDreamegg スマートライトでなにができるかがわかります。
結論から言うとDreamegg スマートライトは部屋の雰囲気づくりにピッタリの機能を持つスマートライトです。
目次
Dreamegg スマートライトの基本情報

サイズ | 直径:180 mm 厚み:88.5 mm |
重さ | 383 g |
明るさ | 259 ルーメン |
カラー | 1,600万色 |
電源方式 | USB Type-A |
価格 | ¥6,980(Amazon) |
Dreamegg スマートライトの特徴をまとめると以下の通りです。
- 横置きと縦置きの2パターンの置き方
- アプリからカラーと明るさが調整できる
- オートメーションが設定可能
- Alexa・Google Homeと連携できる
- 設定はSmart Lifeアプリで完結
それぞれ紹介していきます。
デザイン・サイズ

Dreamegg スマートライトは置き型のスマートライトです。デザインはコロっとした丸形です。


縦置きと横置きの2パターンに対応しているのでお好みの方法で設置できます。

形状が似ているPhilips Hue Goと比較するとサイズは一回り大きかったです。
同梱品

本体の他には、
- 電源コード(1.8 m)
- 取扱説明書
が同梱されていました。
アプリで自由にカラーと明るさが選べる

Dreamegg スマートライトは、Smart Lifeというアプリから明るさとカラーを調整できます。

カラーは1,600万色のなかで調整できるので自分の好みに合ったカラーで部屋を彩れます。
オートメーションが設定可能

Smart Lifeアプリと連携すればスケジュールに合わせたオートメーションが設定可能です。
- 起床時刻に合わせて明るい白色光を点ける
- 夕方以降のくつろぎたい時間は暖色光でリラックス
- 就寝時刻に合わせて徐々にライトを暗くする(日の入りモード)
上記の通り自分のライフスタイルに合わせてオートメーションが設定できるのでとても便利です。
Alexa・Google Homeと連携可能

Dreamegg スマートライトはAlexaやGoogle Homeと連携して音声操作も可能です。
音声操作の設定もSmart Lifeアプリから行えます。
初期設定はアプリで完結
これまで紹介してい来た、カラーの調整・オートメーションの設定・スマートスピーカーとの連携にはDreamegg スマートライトとスマホを連携する必要があります。
スマホとの連携は以下の手順で設定できます。
- STEP
Smart Lifeアプリをダウンロード
まずは下記リンクからSmart Lifeアプリをダウンロードしてください。
- STEP
Smart Lifeアプリでアカウントを作成
Smart Lifeアプリを活用するためにはアカウントの登録が必要です。
マギーさんによるSmart-Life-App-Account - STEP
Dreamegg スマートライトのペアリング
アカウントの作成が完了したら、Dreamegg スマートライトをスマホとペアリングさせて初期設定は完了です。
マギーさんによるDreamegg-Smartlight-Pairing
良かった点
雰囲気照明モードがおしゃれで便利

Dreamegg スマートライトには雰囲気照明モードという9種類の照明パターンが登録されています。
この9種類の照明パターンを使えば誰でも簡単におしゃれな空間を演出できます。
基本操作は本体裏ボタンからできる

本体操作はスマホからだけでなく本体裏の多機能ボタンからも可能です。
多機能ボタンでは、
- ライトのON/OFF
- 明るさの調整
- 雰囲気照明の切り替え
ができます。

マギー
ちょっとした操作をするときにいちいちアプリを開かなくていいのは便利ですね。
説明書が丁寧でわかりやすい

Dreaegg スマートライトには図解付きでわかりやすい取扱説明書が付属してきます。
内容は日本語で丁寧に書かれているので、どなたでも簡単に設定ができます。
説明書は公式ホームページにも掲載されていましたので気になる方はチェックしてみてください。
イマイチな点
初期設定時にWi-Fiが必要

Dreamegg スマートライトはBluetooth接続にも対応していますが、初期設定時だけは2.4 GHzのWi-Fiにつなぐ必要があります。
初期設定ができないとSmart Lifeアプリを使った操作やオートメーションの設定などはできないので注意が必要です。
光の目覚ましとして使うには照度が控えめ
Dreamegg スマートライトの最大照度は259 ルーメンです。(60W相当のLED電球が800 ルーメン)
ベッドサイドにおいて使用してみましたが、Dreaegg スマートライト単独で起床するには照度が足りませんでした。
目覚ましとして使用する場合は、通常の目覚ましとセットで使用するとよいと思います。
スマートライトのラインナップが1つだけ
Dreameggは空気清浄機や加湿器といった家電は多数販売していますが、ライトのラインナップはこのスマートライトのみです。
部屋の照明をスマートライト化する場合、できるだけ一つのメーカーで統一したほうが管理が楽になります。
ですので家全体のスマートライト化考えているという方には少し物足りないかもしれません。
まとめ
今回は Dreamegg スマートライト(DG-L03) を紹介しました。
- 雰囲気照明モードがおしゃれ
- 基本操作は本体ボタンから
- 説明書が丁寧でわかりやすい
- 光の目覚ましとしては照度が控えめ
- 初期設定時にWi-Fiが必要
- スマートライトのラインナップは1つだけ
Dreamegg スマートライトは気軽に部屋の雰囲気を変えることができるおしゃれなスマートライトでした。
特に雰囲気照明モードは9つの照明タイプから自分の気分にあった照明を選べるので良かったです。
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