Hueにフィラメントデザインが登場!オシャレさと便利さを兼ね揃えたスマート電球

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どうもスマート電球使用歴3年、Phillips Hueをこよなく愛するマギーです。

スマート電球は安価で、自動化も設定しやすいスマート家電です。

しかしデザインはシンプルでやや味気ないというデメリットがありました。

電球もインテリアの一部として凝ったデザインのを選びたいわね

そんな方にピッタリのスマート電球があります!

マギー

マギー

この記事では見た目がオシャレがオシャレなPhillips Hueのフィラメント ホワイトグラデーションについて紹介します!

Phillips Hueを全種類持つマギーがどこよりも詳しく解説するので、この記事を読めばHue ホワイトフィラメントの良さがわかるはずです。

この記事はメーカー様より提供を受けて執筆しております。

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Hue フィラメントモデルの特徴

以下はHue フィラメントモデルのスペック表です。

イメージ
Hue フィラメント エジソン型

Hueフィラメント 一般電球形
光色2200-4500K2200-4500K
明るさ550lm550lm
消費電力7W7W
寸法Φ60 x 133mmΦ60 x 115mm
通信Bluetooth + ZigbeeBluetooth + Zigbee
口金E26E26
保証期間2年2年
価格¥6,380¥5,480
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Hueフィラメントモデルの特徴をそれぞれ紹介します。

デザインは2種類

Hue フィラメント ホワイトグラーデションにはエジソン型と一般照明型の、2つのデザインがラインナップされています。

エジソン型は少し縦に長いスタイリッシュなデザインが特徴で、電球そのもののデザインを楽しみたい方にぴったりです。

一般照明型は従来の電球と同じデザインなので、ペンダントライトなどに取り付けるのにおすすめです。

2つのモデルの違いはデザインのみで、機能面の違いはありません

黒い台座が特徴的

これまでHueの電球は台座がすべて白でした。

Hue フィラメント ホワイトグラーデションは黒い台座が特徴的で、高級感があります

ヴィンテージ感もあり、リビングやダイニングのブラケット照明、ペンダント照明にぴったりです。

最大明るさは550lm

一般的なLEDフィラメント電球は300~400lmの明るさです。

Hue フィラメントは一般的なLEDフィラメント電球よりも明るい550lm(40W相当)の明るさまで出力可能です。

40W電球と同等の明るさが出せるので、インテリアとしてだけでなく部屋全体をしっかり照らせます

色温度は2200K~4500Kで調整可能

Hue フィラメント ホワイトグラーデションは2種類のLEDフィラメントが搭載されていて、色温度が調整可能です。

2200Kから4500Kまで自由に調整できるので、暖かみのある電球色から昼白色まで、さまざまな雰囲気を楽しめます

マギー

マギー

色温度を変えると部屋の雰囲気がガラッと変わります。

Bluetoothに対応

Hue フィラメント ホワイトグラデーションはBluetooth通信とZigbee通信のどちらにも対応しています。

すでにPhilips Hueシリーズを使っている方は、簡単にHue ブリッジと連携できます

またこれまでHueシリーズを使用したことのない方でも、Bluetoothを使って簡単に設定できるので安心です。

≫HueのBluetoothもでるについてはこちらの記事で紹介しています。

Hue フィラメントモデルの実機レビュー

ここからは、Hue フィラメントモデルを実際に使ってみた感想について解説します。

デザインがかっこいい

Hue フィラメント ホワイトグラデーションは黒い台座と少し色の付いたガラスがとても特徴的です。

ただ部屋を照らす目的だけでなく、インテリアのアクセントとしても使えるので、誰でも手軽に部屋をおしゃれに演出できます

マギー

マギー

どこに置いても素敵に見えるデザインがよかったです。

明るさの調整範囲が広い

フィラメント電球はインテリアとしての役割が大きいですが、電球である以上明るさは大切です。

Hue フィラメント ホワイトグラデーションは一般的なLEDフィラメント電球よりも明るい550lmまで出力できます。

幅広い明るさの中で調整できるので様々な用途に使用可能です。

アプリで直感的に操作できる

Philips Hueシリーズは長年スマートライト業界を牽引するブランドです。

アプリは使いやすく、誰でも簡単にセットアップできます

マギー

マギー

明るさや色温度の調整もスムーズにできて使いやすいです!

≫セットアップ方法は記事の後半で紹介します。

価格は少し高め

LEDフィラメント電球は通常3,000円以下で購入できます。

それに比べると、Hue フィラメントは 5,340円〜と少し高めです。

部屋の照明をすべて置き換える場合は費用がネックになりそうね。

しかし部屋のアクセントとして1, 2個使用するのであれば、間違いなくHue フィラメント ホワイトグラデーションがおすすめです。

Hue フィラメントモデルの初期設定方法

Hue フィラメント ホワイトグラデーションは専用のHueアプリから簡単に初期設定できます。

Philips Hue
Philips Hue
開発元:Signify Netherlands B.V.
無料
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  1. STEP

    Hueアプリを立ち上げる

    インストールしたHueアプリを立ち上げます。

  2. STEP

    設定からライトを追加する

    設定画面のライトを選択します。

    画面右上の”+”ボタンをタップする。

  3. STEP

    HueをBluetoothでペアリングする

    自動でBluetoothでペアリングが開始されるので、”ペアリング”を選択する。

    以上で初期設定は完了です。

Hue フィラメントのレビューまとめ

この記事ではHue フィラメント ホワイトグラデーションについて紹介しました。

Hue フィラメントモデルのイマイチな点

Hue フィラメント ホワイトグラデーションは、これまであまりなかった見た目がおしゃれなスマート電球です。

スマート電球をインテリアの一部として使用したい方にはとてもおすすめです。

≫Philips Hueのその他のラインナップについてはこちらの記事で紹介しています。

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マギー

マギー

時短や自動化が大好きな30代会社員です。
オーディブルや電子書籍を活用して手軽に読書を楽しむ方法を発信しています!

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