【2024年6月】オーディブルで聴けるおすすめの本は？口コミをもとにおすすめを紹介！

いい意味でお金に対する価値観を全て覆されたような感覚になりましたし、それよりも何が大事なのかを改めて発見させられたので、本当に考え方そのものが変わりました。また、説得力もあり大変分かりやすい内容だったので、スムーズにイメージもでき非常に良かったです。

京都の風情ある街並みと季節の移ろいとともに、年を重ねた患者との向き合いが丁寧に描かれていた作品でした。病を得た患者それぞれの思い、その家族の思い、そして彼らに相対する医者たちの信念が、実際に医者である作者ならではのリアリティをともなって描かれていました。医者たちの個性もよく出ていてコミカルさもあり、読みやすいお話でした。

生きていくうえでなぜ苦しいと感じるのか？と考えたときに、その理由の一つとなるが、自分軸ではなく他人軸での評価で決めてしまうことなのかなと感じました。自分が今幸せと感じるかどうかが本来重要なのに、他人から見て幸せそうに映っているかどうかで判断してしまう人がしんどいのと同じ感覚なのかと思いました。

音楽をメインとした作品なので、音楽の描写はとても繊細で読んでいながら音が聞こえてくるようでした。 内容は表紙と想像していたより重くありながらも切なくて良かったです。

毎年お正月は楽しく観戦している箱根駅伝ですが、この作品はその予選から挑戦する選手の背景を書いており、華やかな大舞台の裏に、地獄のような争いや血のにじむような努力があることを知り、身が引き締まりました。さらに、あの壮大なレースの放送についても取材をもとにしっかり描かれており、面白いとともに勉強になりました。

大人になるとどうしてもこういった発想は湧かなくなりますが、読んでいるとその発想を改めて思い出させてもらえた感覚になりました。また、普段の自分の行いは良し悪しに関わらず自分に戻ってくるなど、大事な事を改めて考え直す事が出来たので、初心にも戻れて大変良かったです。

主人公である女の子「成瀬」がとにかくカッコいい作品です。彼女は他の人とは少し違う癖の強い女の子なのですが、己を曲げずに自分の信念を貫く姿は見ている読者も勇気を貰えます。 そして彼女の親友の女の子の存在もとても良い味を出している作品でした。

猫好きには堪らない作品だと感じました。特に医師と猫との不思議な関係にほのぼのされながらも、意外とミステリー要素が強めの作品でもありました。 そして猫を通じての社会問題も取り扱っていたので、とても内容の濃い作品でした。

コメディ感が強くて非常に楽しいストーリー設定だったので、一気読みをしてしまったくらいに時間を忘れて没頭しました。また、展開がどんどん変わるドタバタ劇場だったので、本当に目が離せなくなってしまい、あっという間に読み終わりました。

タイトル通り本当に感情をコントロール出来るようになりましたし、メンタルトレーニングにも繋がったので、特に現代のストレス社会にはぴったりでした。また、何度読んでもその時の心境で得るものが違うので、手元に一冊は置いておきたい本だと感じました。

36歳の未婚、18年間コンビニでアルバイト生活をおくる女性が主人公の物語です。本人はそのことを不幸に思っていないのに、周りや親が世間のはみ出し者と思ってしまう。対応を迫られしまうのがポイントだと思います。自分と同じようなはみ出し者の男性に出会うことにより、あれ、私、変かもときずいてしまう主人公。日本的な同調圧力も感じてしまう作品です。

自分の生き方、周りの生き方、そしてこの時代特有の生き方について考えさせられる作品でした。主人公の感覚が正しいのかそれとも自分の感覚が正しいのか分からなくなり、正しさとは何だろうと突き詰めて考えてしまうような不思議な作品でもあり、本を通して価値観を広げたい方におすすめです。

水墨画という主題にあまり明るくはなかったのですが、大学生の主人公が水墨画に向き合うことで成長していく姿や、水墨画の深みというものを知ることができて、お仕事小説としても、青春小説としても完成度の高い一冊だと感じました。

水墨画の美しさに出会い、魅了された大学生が制作をしていく中で、成長していく姿が秀逸です。人は何かになるのではなく、何かに変わっていくものであるという言霊がこの作品のテーマのような気がします。命で水墨画を描けるようになった時の主人公の姿は眩しかったです。

緊迫感と人間関係の情熱に満ちた素晴らしい小説です。キャラクターの成長と友情が感動的ですが、戦争のリアルな現実も描かれているため、最近ドキドキがない方や日常に疲れている方などに非日常的で心を揺さぶるにはおすすめの作品です。

復讐心に燃える、女性スナイパー。リアルな戦闘シーンや情報戦でぐいぐい世界観に入り込んでしまいます。登場人物のキャラクターもしっかりしており、複雑な人間関係に喜びや悲しみを感じれます。

この本は、とにかく美しくて繊細で優しいです。人と人が出会って、心が動く様がドラマチックで、気づいたらその描写の中に入り込んで、一部始終を見ているようでした。その、引力のような不思議な力に導かれて、ストーリーを追っている時間は、かけがえのない豊かな温かい時を読者にもたらしてくれると思います。

作品全体に穏やかな雰囲気が漂っていて、短い時間でその作品よ世界観に入っていけると思います。ピアノの調律師という仕事に目を向けるきっかけにもなったし、その繊細な作業をこの目で見てみたくなりました。読んでいるとピアノの音色が聞こえてくるようで心地よかったです。

グリコ森永事件を元に書かれた小説ですが、あの事件を知る者にとっては、小説と分かっているけれど、実際の事件の真相のように感じさせる内容なので、読んでいて心地いい小説だと思いました。読み進めるのが、面白いです。

人は亡くなったらもうそこで終わりで、人の記憶には残っても自分そのものは消えてなくなってしまうのだとしみじみと感じられる作品でした。面倒だな、大変だな、と思うことも多いけど、悔いを残さないよう一生懸命生きたいなと思います。

歪なものを持つ2人の登場人物が不思議な魅力に溢れているからか、読み進めるのがとても早くなりました。それぞれの登場人物が抱える誰にも言えない葛藤がこの物語を掻き乱していて、一回もつまらないと思うシーンがなかったです。

対比表現、比喩表現が絶妙で思わず唸ってしまいます。「推し」という言葉の中にある少女たちの想いというものがみずみずしく表現されています。推しに対してどんなリアクションを起こすのか、どんな感情を抱くのか、推し方の多様性を実感します。

入院中に、ずーと読みたかった、「サラバ！」上中下を読みました。主人公と自分がなんとく境遇が似ていて、考え方や、物の捉え方も共感できることが多く、主人公の気持ちになって、あっという間に３冊読み終わってしまいました。いろんなことを乗り越えたのちに、また出会えた喜びがなんんとも清く、尊く、自然のように時が流れている。ラストがあったかい気持ちになりました。

いい意味で世界観が奇妙で、この本を読むたびに現実世界を忘れて没頭して読んでしまいます。アニメ化もされている本作品ですが、主人公と人間味がややありすぎるキャラクター達との掛け合いがとてもおもしろいです。

いろんな事件が巻き起こり、次はどんな展開が待っているんだろうとわくわくが止まらなくなる作品です。大学生ならではのリアルな青春を感じ、そこで出会う個性が強すぎる人たちのやり取りに思わず笑ってしまいます。

読み進めていくと主人公の状況などに現実味がないなと感じるのですが、そんなことも忘れてしまうくらいの温かくて優しい物語です。あらすじからすると暗くて辛い話かと思いますが、登場人物たちが皆優しくて温かいので読み終わると優しい気持ちになれます。

読み進めていくと主人公の状況などに現実味がないなと感じるのですが、そんなことも忘れてしまうくらいの温かくて優しい物語です。あらすじからすると暗くて辛い話かと思いますが、登場人物たちが皆優しくて温かいので読み終わると優しい気持ちになれます。

最大の悲劇である日航ジャンボジェット機墜落事故の際の取材に揺れた群馬県の新聞社の記者たちの物語です。あのあさま山荘事件依頼の群馬県の大事件に管理職から中堅記者、新人記者までが熱に侵されたように取材し記事を世に送り出していきます。記者の使命、組織人としての誇り、家族のあり方など、読み手に様々な感慨をもたらします。

実際に起こった日航機墜落事故をモデルにした小説です。当時新聞記者だった作者だからこそ書き得る、大事故と正面から向き合った記者視点のリアルな心の動きや葛藤、記者としての使命感などが鬼気迫る文章で鋭く巧みに描かれています。あの大事故の当時を知らない人にこそ、読んでもらいたい傑作だと思います。

ストーリーや会話のテンポもよく、キャラクターたちも魅力的で、しかも本格的な謎解きものです。一話の中に伏線もしっかりあって、一話一話しっかり考えながら、一緒に謎を解く気分で読んでいけます。でも、文章はサラリと軽口なので、サクサク読み進められます。軽く読める文体と、しっかり考えられたミステリー要素、そのバランスが最高です。

とても読みやすい文章でどんどん引き込まれるような作品です。ミステリー小説としても充分楽しめる、しっかりとしたストーリーとトリックです。また登場人物の個性が魅力的で、メインキャラたちのやりとりも楽しめますし、事件の犯人も人間性がきちんと書かれていてある種共感できるところがステキな小説です。

学生達がクラスメイトの死の真相を自分達でつきとめるために子供たちだけで裁判を開くという展開には驚きました。裁判という仕組みの中で大人に振り回されながらも成長していくキャラクターたちや真相がわかっていく展開はとても面白かったです

宮部みゆき作品の中でも学生に焦点を当てているのがポイントの一つです。特に柏木の死の真相を主人公の藤野が中心となって学校内裁判と言う形で学生同士で真実を見つけ出していくと言う所が注目するべき点です。その中にある人間関係が浮き彫りになっている所が大切なポイントです。

ミステリー好きで多くの作品を何十年にも亘って読んでいる私がとてつもない衝撃を受けた作品です。普通の閉ざされた山荘ものかと思って読んでいたところ途中から想像のできない展開を見せます。伏線なども丁寧に織り込ませて突拍子もない話が無理なく理論づけられて、とにかく衝撃的に面白かったです。

しっかりとしたミステリ小説だけれど、アニメのような登場人物の掛け合いがライトノベルのようで、読みやすいです。そして、なんといってもこのミステリ小説のポイントは、脅威が二つ、あるという点です。二つの脅威をどのように切り抜けるかがこの小説の見所です。

国内外の名作のミステリーの話が作中に沢山出てくるのでミステリー好きにおすすめです。本作自体もクローズドサークル、密室殺人、ダイイングメッセージ、読者への挑戦状とミステリー小説のお約束が盛りだくさんです。

第二次大戦時代のスパイたちの活躍を描く本作は、諜報活動というスリリングなテーマとともに、スパイたちそれぞれの思いや葛藤も楽しめて、ドラマチックです。キャッチーなテーマではあるものの、時代小説のような奥深さがあるので、物足りない感じのしないエンターテイメント小説。

就活という今後の人生を左右するイベントで、誰もが必死で内定を掴みに行っている中での出来事にハラハラさせられっぱなしでした。全員が犯人だと思えてきて、犯人を予想するのが難しかったです。場面場面で自分の予想が変わっていき、筆者に弄ばれているようでした。最後の展開が気になって、一気に読み終わりました。

家族に見捨てられた少女の成長の物語です。ノースカロライナの湿地帯の自然の中で懸命に生きようとする少女の姿に心を打たれ応援したくなりました。自然の描写が上手く目に浮かぶように感じる、またこの物語はそれだけでなく殺人事件をからめて法廷シーンなど読むものを飽きさせなかったです。

読者自身が魔法の世界観に浸れるような文章表現がおすすめです。ブリティッシュな上品さや、おいしそうな食べ物の表現がたまらなく、何度読んでも素晴らしいです。ハリーが初めて見る魔法の世界の描写は、キラキラと光の粒がはじけるような文章で、すぐに次のページを開くたくなることでしょう。

初めて読んだときはその世界観に引き込まれ、この世には私の知らない世界がたくさんあるのだとわくわくしました。難しい言葉も少なめで、あの厚みでもサクサク読み進められます。読書好きでなくても、小学生でも、一度読み始めたらハマると思います。

読書が好きになるきっかけとなった本です。ページをめくるたびにどんどんと魔法の世界に引き込まれていき、時間が経つのを忘れてしまうくらいに夢中になれました。

中国発のSF小説ということで興味を持ち読みました。文化大革命も物語の要素の一つとなっています。VRゲームという現代のコンテンツと絡めたSF要素がなかなか独特で面白いです。かなりSF要素が強いため、SFに興味があり、壮大で少し変わったストーリーを読みたい人にお勧めです。

喫茶店を舞台に作られた作品で、 この喫茶店のある席に座ると、過去に戻ることができるという設定です。過去に戻ることによって、現在に生きるためのパワーを掴み取るというストーリー展開でした。テーマは「恋人」「夫婦」「姉妹」「親子」の四つで、どれも心があったかくなるとても良い話です。

千葉という死神のクールさが際立つ作品でした。精緻に計算された作品の完成度が見事です。雨が降っている。死神千葉が街に現れる日だ。降りしきる暗い雨と死神、7日後の死が決まった人間。レストランで食事をしながら、7日後には死ぬのだから問題ないな！と思案するクールさは、辛い。

仕事をしていると社内のやり取りでメール文を送る機会があります。いかに無駄を省いて効率的にメールを送信する方法が書かれていておすすめです。

仕事の指示やお客様との連絡や報告等はスピードが求められるので、メールを利用することが20年程前から主流になっています。でもメールでしっかりとこちら側の意思や要望を伝えないと大きな齟齬が出てしまい、誤解を招いてしまいビジネスの失敗を招いてしまうことすらあります。そこで、この本はどんな点を注意してこちらの考えを伝えるのかを事例を交えながら紹介しているので、参考になるポイントが多くあります。

より無駄を省いて効率的に仕事を進めるためのメソッドが網羅されており、どれも実践する価値が大いに感じられました。

仕事のスピードに対しての本でした。スピード感を持って何事にもチャレンジしていく大切さというのを勉強することができました。

いろいろなPDCA関連本がある中で、無駄なことを省いて効率よくPDCAを回そうというわかりやすい本でした。実際に仕事の中でも活用してみた部分がいくつかありました。

自分も上司という立場なので部下に対する接し方には悩んでいましたが、そんな悩みの答えが書かれているような内容で非常に助かりました。

資料作成のノウハウが詳細に書かれている。グラフや写真、イラストのなどのビジュアル要素をうまく活用する方法を含めて、わかりやすい構成や言いたいことが伝わるスライドの作成方法を一通り学ぶことができます。

人に何かを教えると言うことは、「考えさせ、自分で課題を設定し、自分自身で能力を高められるように導くこと」という理論を展開していておもしろい。

ビジネスシーンでもプライベートでも活かせるコーチングのノウハウばかりで非常に為になりましたし、どれも実践しやすかったので自分に取り入れています。

誰かに何かを教える場面はもちろん、人とのすべてのコミュニケーションに役立つ一冊です。相手に対してどういうマインドで関わり、どういう人間関係を築くべきなのか、人材育成やスポーツだけでなく、子育てや普段のコミュニケーションのあらゆる場面で活用できます。

社長に勧められて読みましたが、内容は明確で専門用語は少なく読みやすいです。仕事ができる人はどんな人か、何をするといいかが分かりやすく、実際に現在の自分と比較しやすく、実践もしやすい内容です。

トップリーダーとなるべき人の行動習慣の一つとして勉強ができます。行動を変えることで習慣も変わる素晴らしいアイデアだと思います。

コンサルに限らず、すべての職種の人に役立つ内容です。人とのコミュニケーションがメインの内容となっており、話し方や考え方を少し変えるだけでよりよい人間関係を構築できます。また、子どもに対しても使えるので子育て中の方にもおすすめです。

何をしなければならないのか明確に書かれているので、とても分かりやすかったです。人とのコミュニケーションが楽になる一冊でした。またビジネスだけでなく日常生活にも活かせるので、学生時代から身に付けておくと良いでしょう。

本書には美しい文章を書く方法は書かれていない しかし相手に読まれる文章相手の心を動かす言葉を選び相手を行動に導く技術などが多く盛り込まれている 見やすい文章を書くことは大切ではあるが文章を書く本質はその文章を読んだ人の行動を変えることである その方法が書かれている

読むと自分に自信を持って堂々と話せるように意識が改革されるところです。文章は簡潔で読みやすいので普段本を読まない人にもおすすめです

相手の感情に寄り添いながら、思いやりのあるコミュニケーションが出来るようになります。人の話をしっかり聞いてこそコミュニケーション上手になるんだと、改めて認識しました。伝える事に必死になるのをやめて、相手の意見や感情を引き出せるようになりたいです。

会話やメールなどコミュニケーションの取り方が多様化してきましたが、自分自身の言葉や意見を伝えるのが苦手な方にとっては朗報な本。実際は簡単な、そして単純なことを付け足すだけ。深く考えずに単純に会話を考えてもらうだけで良い。日常生活でも仕事でも使える、アッと思うような会話の方法が詰まっている一冊です。

「聞き方のコツ」を押さえるだけでも職場の同僚や上司とうまくコミュニケーションが取れておすすめです。話すことよりも相手の話をしっかりと聞くことがポイントであると理解ができる本です。

自分自身が人の話を聞くのが苦手でそのことに対してとても悩んでいたのですが、この本を読んで話を聞くことの大切さというのを勉強することができてよかったと思います。自分のような方に対してもおすすめすることができます。

「そ・わ・か」の法則とは、自分の感情や考え方を素直に伝えることで、相手との関係を良くする方法です。この本では、具体的な例や会話のテクニックを紹介してくれて、とても参考になりました。相手に対して「そうですね」「わかります」「ありがとう」と言うだけで、コミュニケーションがスムーズになると感じました。この本は、人間関係に悩んでいる人や、自分の気持ちを上手に伝えたい人におすすめです。

ビジネスにおいての文章や言葉の使い方などの具体例が多く掲載されています。この本のおすすめポイントは、本の初めに『自分の言いたいこと』を伝えるのではなく、『相手が何を知りたがっているのか？』相手ファーストの大切さが述べられていて、その考え方をベースとして、説明において大切なテクニックが6章にわたって紹介されているところです。

ビジネスに関わらず私生活においても、対人関係においてどのようにかかわっていけば良いかを考えさせてくれる指南書といえます。「与えること」と「与えられること」についてどのように考え、どのような選択を取るかによって、人生が変わっていくかを、実例を交えながら解説しています。

長い目でみてという大きな論点から、自分が将来どうなりたいのかを考えて行動に移す過程を教えてくれます。自分にとってどんな事が今必要か？無駄な忙しさを自分自身で作ってしまってはいないかを再確認させてくれます。これを読み終わった時には自分にどんな力が必要なのかを分からせてくれる本になってます。

行動することの大切さなどがしっかりと載っているので自分自身も頑張っていこうと思わせてくれるのが良いなと思いました。一歩踏み出せない人にはおすすめです。

多動力おすすめです。僕自身も集中力は高いものの急に飽きや他のことに興味が出てくることもありますが、本に記載されてる内容ではそれをプラスに変えて同時進行で物事をやっていくと飽きが来ず円滑に全てをこなせるようになるとありとても心に響きました。マルチタスク初心者ですが全てのクオリティーを上げつつより良い生活を手にしたいです。

専業主婦の私ですが、ビジネス本はヒントがあふれているので好んで読みます。続かないダイエット、節約、貯金などなど。意思の弱さで継続できないのではなく、単にやり方が間違っているから継続しない。だったら継続する条件を脳に叩き込めば続く、といった考えが基本の本です。社会人経験のあさい方が読めば、効率的な仕事の方法が身につくと思います。

この手の自己啓発本はたくさんありますし、内容の近い書籍も多いですが、私の心に響いたのは、著者が研究を通じて発見した成功と幸福について身に着けるべき習慣（100個）が書かれていたからです。100個と聞いて多すぎるだろうと思って読んでいましたが、それが納得することが多く、心の奥底に響く言葉が多いので、モチベーションが上がってやってやるぞーという気持ちにしてくれる本です。

習慣が10割を読むことで、自分自身でできそうな習慣を作ることができるメリットがありました。習慣のハードルを下げて、「1個前」の習慣を決める ことが大事です。

時間の使い方に対して悩んでる方には是非読んでもらいたい本だなと思いました。自分の時間に対して向き合うことができるので良いと思いました。

自分を見直すきっかけにもなった1冊でしたし、読むと時間を有効活用できるようになり無駄を省くことができたので、非常に為になりました。

実業家のおじいちゃんが、人生論、仕事論を語ってくれます。 不平、不満グチばかりの自分に活を入れてくれ、もっと面白がって自分から動きだせば良いと、背中を押してくれる一冊です。 また、具体的にアイデアを生むための方法も記載されていますので、動き出しやすいと思います。 変わりたいと思ったとき、一歩を踏み出したいときにおすすめです。

この本をよむことで自分可愛い何のために生きて行くのかとかすごくよくわかります。自分がどうして行きたいか見えてきます。

人生を楽しむためにやるべき事が書かれていて非常に自分のためになる情報が盛り込まれているので気持ちを高ぶらせてくれる点がおすすめです。今まで見た事がなかった視点で周りが見える様になり人生に余裕が持てる様に背中を押して頂けるのでとてもおすすめです。

他の作品には無い独特な考え方を持って言葉にしている所を本にしている所がおすすめです。逆説的な所があり、尚且つユーモアがあって楽しみながら人生観を学べたり、自分自身の考え方を変えてくれるきっかけになる所が良かったです。

「人と比べない」「期待しない、されない方が生きやすい」という、楽に生きていける提案が丁寧に描かれています。自己啓発的な押し付けるような内容ではなく、一つの考えとして気楽に読めました。凝り固まった考えが柔軟になりました。

どのように考えれば自分に自信を持って行動できるのかを教えてもらった気がします。そんなに目新しいことは書いていないのですが、いろいろな表現で同じことを言われているので、自分にしっくりくる項目もあり、出てきた項目のうちいくつかをやってみよう！と思えました。

うまくいく人の特徴について理解が深まる内容でした。自分を高めたい、ポジティブな気持ちになれる点でおすすめです。

アドラーは目的の為に行動するという思考の持ち主で人生にはいくつもの選択があるがそれは自分が選択しているわけでありそれが自己決定論だと述べています。そしてこの著書は実例を通してその決定や人間関係について等わかりやすく説明している本だと思います。

この本は、伸び悩んでいるビジネスマンにお勧めしたいと思います。まじめなビジネスマンほど、向上心を持ってより高見を目指していると思いますが、そのまじめさと向上心から、思考が凝り固まっている可能性があります。そんなビジネスマンの思考を一新してくれる可能性があり、具体的な事例を通して”考え直すこと”についてヒントを与えてくれます。

お金を効率的に増やしたい方におすすめの本です。投資の仕方が主な本になりますが、お金に対しての考え方の勉強になります。ジェイソン流のやり方で少し特徴的な部分もありますが、投資をして成功した人の考えを見れる良い一冊です！

お子さんを愛するお父さんの様子が垣間みえ、真似しやすい教科書のようで難しくなくとても感心しながら拝読しました。外国人の立場でジェイソンさんが、読者の日本人に向けてお話しされてるイメージのまま楽しく読めました。

ユーチューバーの両学長をきっかけにこの本の存在を知り、購読に至りました。天引き貯金法はとても再現性のある内容だと思い、これを遂行すれば経済的自立はとても再現性の高いものだと思いました。

タイトルとおり、お金の使い方について難しいことが分からなくても、お金の使い方、増やし方がとても分かりやすく解説してある本でした。本を読む習慣がなく、読むことが苦手でしたが、内容がとても分かりやすく入ってきました。

人生を最適設計する方法ということを軸に、様々な方法を紹介している本です。決してお金儲けするだけが正解ではないところに焦点をあてているのがよかったです。筆者が常々主張している「人生のダークサイドを歩くな」という文言が心に染みました。

自分にとってまさにバイブルのような一冊。内容はタイトル通りで、世界でもお金持ちが多いユダヤ人に伝わる幸せになるための秘訣を紹介している本です。ポイントは、幸せな金持ちになるというところ。とにかく金さえあれば何でも良いということではなく、人として幸せに生きるためのヒントがぎっしりと詰まっています。

母にもらったこの本。他人のことを考える日本人と、民族の教えを大切にするユダヤ人とで異なるかもしれませんが、この本では書かれています。端的に言うと、経験、語彙、経験を上手に利用してビジネスや資産を築く方法のヒントが得られる本です。

キクタンは単語だけでなく、例文や会話もセットで覚えられるので実用的でした。

通勤の車の中で実際に発音しながら、英語表現を学んでいます。英単語というよりは表現方法に重きが置かれているので、より実践的な印象でした。

家事・運動・移動時間など、何かしながら読書時間になるところが最高です。ほぼ生活の一部になっています。普段パソコンを使った目を酷使する仕事のため、最近では読書自体が辛くなってきたのですが、オーディブルで本を聴くようになってから、読書の楽しみが復活しました。

私は社会人になってから読書をすることが増えたのですが、活字を見て読書することが今でも苦手です。そのため、オーディブルであればラジオ感覚で聴けることから、通勤時、帰宅時に利用しています。本を持つ必要がなく荷物を減らせるため、非常に重宝しています。