【全巻無料】Kindle Unlimitedで読めるおすすめ漫画を紹介！

• Kindle Unlimitedで全巻読めるおすすめの漫画
• Kindleで漫画が読みやすいかどうか

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• おすすめの少年漫画
• おすすめの少女・女性漫画
• おすすめの青年漫画

• エリアの騎士（全37巻）
• GUN×CLOVER (全12巻)
• シバトラ (全15巻)
• BLOODY MONDAY（全23巻）
• 白魔導師シロップさん (全12巻)
• きまぐれオレンジ★ロード (全10巻)
• サイコメトラーEIJI (全25巻)
• ラブひな（全14巻）
• Z MAN -ゼットマン-【完全版】 (全11巻)
• BOYS BE…シリーズ（全58巻）
• Get Backers 奪還屋 (全39巻)
• オフサイド (全15巻)

ストーリー性もしっかりとしていますし、サッカーとしての戦術や技術面に対してもリアリティがあるので、本格的なサッカー漫画として非常におすすめです。また、主人公は兄弟なので、そんな兄弟としての絆は非常に強く感じることができますし、スポーツとしての感動に加え家族としての感動もあるので、読んでいてもとにかく感受性が豊かになれ思わず泣いてしまいそうになることが沢山ありました。

アクション漫画で傭兵家業なので銃撃戦、格闘戦もありますの多くの死体や忌避する場面もありますが学園ではコメディ要素も含まれています。ストーリーを読み続けると次の展開が気になる構成をしつつ殺伐とした場面があり、コメディも含まれているのでおすすめです。

まず、幼い外見の柴田竹虎が可愛いです！非行に走ってしまう少年少女を救っていく人間ドラマが見どころですが、それに加えて主人公の「特殊能力」という要素も面白さを加速させています。絵が綺麗で読みやすく、最後もハッピーエンドなところが個人的には好きです。ですが都合主義過ぎない部分もあり、そこも魅力的だと思います。主人公竹虎が少年少女たちにかける言葉にも感動します。胸にしみる名言も多くありおすすめの漫画です。

ハッカーとして主人公が活躍する漫画は、大きな陰謀にテクノロジーを駆使して高校生が立ち向かう姿はとてもカッコ良いです。敵役もとても魅力的に描かれており、読めば読むほど引き込まれていく、そんな作品です。線画も細い絵柄で読みやすいので連載から期間が経った今になっても遜色なく読めるのも良いです。主人公が陰謀論や巨悪に対し立ち向かっていく姿には勇気をもらいましたのでおすすめです。

ギャグ漫画なので、お決まりの展開が毎回あって頭を空っぽにして読めます。シロップさんのキャラもあざとくて可愛いですが、ストーリーが進むにつれて登場する他のキャラも魅力的で可愛いです。時々シロップさんとクロノの中が進展しそうなシーンがあったり、バトル展開もあるのでメリハリがあって読んでて飽きないです。

少年漫画ですが女性が読んでも読みごたえがある漫画でした。対照的な女の子2人とその間を揺れ動く主人公の男の子の心情を、いつもドキドキしながらたまにイライラしながら読んでいました。絵もきれいで読み進めやすいです。

サイコメトリーの能力を使ってしょーもない記憶を読み取っているギャグっぽい感じなのに、事件が起きたときのシリアスな時の温度さで、主人公がなぜかかっこよく見える。推理しても学生らしいしょーもない結論を導き出して女刑事に怒られてるところは最高に笑える。事件の真相に近づいたり、身の回りの人間が危険な目に合うと途端に兄貴！って感じのかっこよさがある。基本的に怒られたりしょーもないえろい事を考えてるような主人公だからこそ、ギャップでよりかっこいい。

出てくるキャラクターも個性的で、かわいく、ドキドキしています。恋愛ギャグ漫画ではあるのですが、アクション漫画のように派手で見ているとスカッとする場面もあります。

作品の最初から地球が未曾有の危機に陥っているのですが、その荒涼とした表現はかなり息を呑みました。少年が正義のヒーローとして、悪魔達を退治していく中での葛藤や決意が読者に分かりやすい表現で作画してあったので、楽しんで読めました。

一話完結が多いので、読みやすく合間時間を利用して読めるのが良い。絵もきれいで、特に女の子の描写がとても可愛い。学生時代の思い出とリンクするような話もあり学生時代を思い出した。学生時代も読んでいたが当時からドキドキして読んだ記憶がある。今読んでもドキドキするような話がある。淡い恋心を思い出させてくれるので、自分はストレス発散に読めるし読み返したくなるような作品。

個性的なキャラクターが多く異能をもった人物たちによるアクションバトル漫画になっていますので１０代の人にはお勧めです。

如何にもスポ根といったサッカー漫画ではありますが、読んでいるとスポーツに限らず仕事など何に対しても努力をすることの大事さを思い出させてくれますし、何度も挫けそうになりながら這い上がっていく姿には思わず熱が入りました。また、ストーリーは非常に人間味が強いので感情移入しやすいですし、心理接写にはリアリティがあるので共感できる場面もとても多く、入り込みながら読めました。

• 中学生が年上に恋しちゃダメですか？ (全9巻)
• 少年メイド (全10巻)
• ひだまり保育園 おとな組 (全3巻)
• 絶対私のこと好きだろ (全4巻)
• 暴君社長と契約ドレイ (全7巻)
• ラッキードッグ1 BLAST (全9巻)
• ラブセレブ (全7巻)
• イタズラなKiss(フルカラー版) (全23巻)

年下男子やおねショタが好きな方は非常におすすめしたい作品です。いのりちゃんは過去に男性に対してトラウマを抱えていますが、妹のかすみの恋を応援するために優しく接するいのりちゃんと、不器用にせのびして振り向いてもらいたい陸くんの絶妙な関係が本当にドキドキします。おねショタなので好みは分かれますが、キュンキュンしたい方にはぜひおすすめしたいです。

ストーリーはリアリティがあって親近感がわいてよかったです。特別超能力が使えるわけではないので派手なアクションアンドはないがまったりとゆっくりストーリーを楽しめました。少年の気持ちの変化も見どころの一つです。

私がこの「ひだまり保育園 おとな組」でオススメできるポイントは、オムニバス作品でどのお話も1話完結なのでとても読みやすいところです。子供が生まれて自分の時間が持てなくなりイライラしている母親のお話や、2人の子供を持つシングルマザーのお話、同性愛者の男性保育士のお話など、どのお話も綺麗な絵で繊細に表現されているので読みやすかったです。共感できるお話なので、読んだらハマる作品です。

絵がとても可愛らしいです。オススメポイントは、サヤカが他の誰かに「助かる、好きだわ」と言うと後ろでマコがゴゴゴォと嫉妬してるところが面白いです。また夏服見て刺激が強すぎると目を隠すところなど絶対好きだろっと私も言ってしまいます。サヤカとマコの友達以上恋人未満な百合っぽい2人物語にキュンとします。ずっとほのぼのしているのでとても読みやすかったです。これから2人がどんな風に進展していくか楽しみです。

主人公・ヒロインの山野井沙識は母親想いの良い子です。ですが母が水商売で働いていたので反面教師で性行為に臆病です。良い歳なのでそろそろ処女を捨てたいと思っている時に、母の交際相手の息子・小早川メッズ代表取締役の小早川貴仁に1週間性奴隷を提案されます。はじめは冷たい貴仁ですが、徐々に沙識のことが好きになっていく過程が少女漫画らしく描かれているところがおすすめポイントです。

５人の幹部と意外な方法で脱獄を成功させてるのがすごいです。脱獄後も街に潜伏するも囚人服のまま逃げだしたので補給のために立ち寄った村の住人に芸人と間違われて芸を披露したりとコメディの部分もあるのでおもしろいです。ボスが行方不明でどこに行ったのか気になりますし幹部のイヴァンの商売が売春婦とのつながりがあってある女主人との会話が意味深なセリフだったりします。銃撃戦や拷問シーンなど残虐な部分も一部ありますが、主人公のジャンを含めて幹部のマファイアなのにどこか緩い雰囲気がアンダーグラウンドの作品とは思えないユーモアをだしています。

とても夢のあるストーリーで適度に恋愛要素もあり気持ちよく最後まで読めました。嫌味のないストーリー展開がとても気持ちよくキャラの絵柄も魅力的で男女ともに人気が出そうです。

青春のありそうでなかなか現実世界では起きない王道の女子漫画です。イケメンの入江君のイケメンだから許される行動も女子の気持ちを分かっているきがします。表情豊かなヒロインもとってもかわいくて応援したくなります。漫画って現実にないことをリアルに描ける面白さがあるとあらためて思た作品です。

• 奴隷区 僕と23人の奴隷 (全10巻)
• 王様ゲーム (全5巻)
• パパと親父のウチごはん (全13巻)
• フリージング (全33巻)
• 海猿 完全版 (全12巻)
• ブラックジャックによろしく 完全版 (全13巻)
• Dr.コトー診療所 (全25巻)
• ナニワ金融道 (全19巻)
• 三国志 (全15巻)
• ルパン三世 (全10巻)
• 東京大学物語 (全34巻)
• 喰いしん坊！ (全24巻)
• 永遠の０(全5巻)
• 日本沈没 (全15巻)
• 新のぞき屋 (全11巻) 
• 特命係長 只野仁ファイナル (全30巻)
• 謝男 (全3巻)
• CUFFS 傷だらけの地図(新装版EX) (全32巻)
• 交通事故鑑定人 環倫一郎【完全版】 (全18巻)

知恵を絞ったり、あるいは物理的に全力で走って逃げたりと、ハラハラする場面も多く、また相手を罠にはめる知力勝負な部分もあり面白い。主人公視点が常に固定されている訳でなく、このゲームに参加した他のメンバー視点の描写もあり、他の参加者も応援したくなる。

仲のいい友達同士ですが、ゲームが進むごとに友好関係が崩れていったり、命を賭けたやりとりをするのは読んでいてドキドキハラハラします。つい怖いもの見たさで先を読んでしまう様な漫画でした。

料理のできない２人が子供たちのために頑張って料理を作り、次第に料理スキルを上げていく過程がいいです。２人のセリフで料理を作る過程などもわかり、作ってみたくなります。また、周りの人に助けられながら料理を通して子供たちとの家族の絆や信頼関係が強まっていくところなどは見ていてほっこりします。母親がいない子供の感情の機微などもしっかり描かれていて、人間味のある作品である点もおすすめするポイントです。

アニメを最初にみてそれからはまって買い集めました。この漫画の真骨頂は熱い物語だと思います。少年漫画にありがちな学年を牛耳るトップランカーを主人公が倒していくというはありがちではありますがやはり面白いです。

この作品を通して、海上保安官たちの海難救助をはじめとする、任務の難しさや過酷さが見てとれます。普段、私たちが彼らの働きぶりを目にすることは、なかなかありませんが、海の安全を守るべく、日々、任務にあたっている保安官の皆さんには頭の下がる思いがします。仙崎が悩み苦しみながらも、仕事のキャリアを着実に積み上げ、ひとりの男性としても成長していく姿が見どころだと思います。

主役である研修医の斉藤くんと同僚の間で生まれる親の収入面からくる待遇の格差、この格差は親が開業医をしていると収入面を考えず勉強をできるが、親が裕福でない勤務伊藤は研修医は薄給であるため大学病院、私大病院の当直等を行う必要があり寝る暇がない等の描写、また人を助けたいという清廉潔白な精神で意志を目指すと医局や教授のしがらみに阻まれ自分の思った医療行為ができない等、現実問題を見れることがおススメのポイントとなります。

コトー先生の人柄や島の人達それぞれのストーリーが人情味溢れていてとてもよいです。医療的な描写も本格的でコトー先生の医術だけでなく人間性に引かれて夢中で読んでしまう一冊です。星野さんとの関係も気になるところで止まっていて、原作漫画はストーリー途中で休載となっていますが、今度映画化される続編で成長した姿が見れるのが楽しみです。

少し時代が古いので現在の情報化社会における信用照会の方法や資産価値の確かめ方などは違っているものの、金融屋の裏事情やテクニック、また借りる側の事業投資に対する感覚、それを取り巻く周りの家族や社員の気持ちなどがとても細かく描かれています。ほとんどの人は自分の人生で関わることのない世界だと思いますが、世の中に実際に存在はしていることなのでリアリティがあってどんどん読み進めてしまいました。

三国志が好きな方はもちろんですが、歴史が好きな方、そうではない方、子どもから大人まで楽しめる作品だと思います。このご時世手にする機会が少ない漫画だとは思いますが、呼んで頂けたら、あの世界に引き込まれてはまってしまう漫画です。登場してくる人物はさまざまで、一人、一人の人物のつながりと関係性、三国志の世界で起きたことが、私たちが生活している現代に、ことわざなどで残っていることから、誰にでも親しみを持って頂ける作品だと思います。

アニメーションのルパン三世シリーズのようなコミカルさ、軽快な感じよりも、どちらかというとサスペンスドラマやシリアスなハードボイルドな作品のような感じがしました。私は子供の頃に見たアニメーションのイメージが強く残っており、その分最初に漫画を読んだときは少々違和感を感じたのですが、読み進めるうちに漫画で描かれている世界観もアニメーションとは違った魅力があるのかなと思うようになりました。

読み始めたきっかけは。絵がとても可愛く、魅力的だったことでした。特に女の子の表情がとても豊かでした。連載当時に周りで話題になっていたこともあり、どんどん読み進めたのを覚えています。展開はとても破天荒で、先が読めずドキドキするものでした。多彩なキャラクターが登場するので、全く飽きることなく最初から最後まで楽しむことができました。

主人公や癖のあるライバルたちの胃袋は無限なのかと思うほどで、異常な量のカツ丼や餃子などに苦しみながらも工夫をこらし、あるときは邪道な方法で、あるときは正攻法でひたすら食べまくります。大食いのために開発された特殊な食べ方はどれも個性的で、見ているとつい真似したくなってきます。SNSなどでよく言われる『飯テロ』漫画であり、読んでいるとこちらの方まで食欲が湧いてきます。

戦争を知らない私たちこそが読み考えるべき作品だと思いました。自分の国や家族を守るために、文字通り命をかけて戦争にでる、という、今日本で平和に暮らしている私たちには想像もつかないことを当時の人達はしていたのだなと改めて感じさせられました。戦争という重いテーマだが、漫画なので思っていたより読み進め易いと思います。

地殻変動にミステリー性があるのはかなり独自性があると思うし、その謎に特異な能力がある主人公が関わっていくのは面白かったです。絵に関しては賛否あるかもしれませんが、自分はとても好きです。人物の表情がとても魅力的に描かれていたのが記憶に残っています。また主人公が立体的な(3次元的な？)動きをする場面があるのですが、その描写がわかりやすく且つ引き込まれる絵で描かれていたのが印象的でした。

外面だけでは分からない内面的な部分までのぞき込もうとするのがポイントです。主要メンバーもいいキャラクターをしており読んでて『気持ちわかるわー』っと同調していまう部分も多々あります。現実世界で出来ないことを漫画を通して感じさせてくれます。そして主人公の容姿がカッコいいのに『のぞき』をして興奮している姿がギャップがあり笑えてきます。涙はないですが、キモさあり、笑いありと素晴らしい作品になっております。

勧善懲悪モノと夜のお色気モノがひとつになったこのシリーズ、柳沢きみお先生の作画がギリギリのいやらしさを演出し、多くの男性が思わず読んでしまう作品であるかと思います。

格闘技でもギャグでもないどんなジャンルといえば良いのかわからない。それでも引き込まれてしまう魅力のある漫画。大の大人がめっちゃ土下座します。色んなところで土下座します。言ってしまえばそれだけの漫画。しかし、その土下座が見事でして、どんなことも解決してしまう魅力というか技があるのです。今まで見てきた漫画ではありきたりなストーリーに飽きてしまった人に是非見てほしい新感覚の漫画です。

最初は周囲を顧みない狂犬のような性格だった龍二ですが、そんな彼が徐々に成長していく姿に好感が持てます。龍二が乗り移っていることを知らないとはいえ憂作のことを心配する宇田川や有美の言葉にも耳を貸さない彼ですが、他校に通う秀才少女・笠原恵との交流でその心境が大きく変化していきます。決して正義の味方ではなくあくまで暴力での事件解決という姿勢は変わりませんが、それでも本当に弱い者には心を配る優しさを見せるようになります。

世界各地の様々な車が登場する作品であり、車好きならそれを眺めているだけでも十分に満足できると思います。
交通事故とタイトルにはありますが、実際は事故ではなく車を用いた犯罪であることも多いので、車を悪事に使う者たちを断罪する環の言動には非常に爽快な気分になります。

• 3巻以上読めるおすすめの少年漫画
• 3巻以上読めるおすすめの少女・女性漫画
• 3巻以上読めるおすすめの青年漫画

• 金色のガッシュ！！ 完全版 (6巻まで)
• ハリガネサービス (3巻まで)
• 神さまの言うとおり弐 (3巻まで)
• アポカリプスの砦 (3巻まで)
• 金田一少年の事件簿 (3巻まで)

私の｢金色のガッシュ！！ 完全版｣のおすすめポイントは、優しい魔王を目指す為のどの戦い感動的で泣けるところです。私が特に好きな登場人物は、ウォンレイとリィエンです。リィエンもカンフーの達人でとても強いです。そんなリィエンをずっと守るウォンレイがとてもかっこよくて当時からキュンキュンしました。物語が進んでいく事に愛着のあるキャラがいなくなってしまい悲しくて切なかっです。長く愛される作品です。

王道のスポ根漫画というものも日進月歩変わっているというところを感じることができた。バレーボールと呼ばれあまり男性人気もなさそうな漫画に着目したというところはとてもおすすめのポイントであり、そのバレーボールの良さや見方、こういったところに匠を感じるなどといったようなあまりテレビを見ているだけでわからないにわかバレーボールファンの味方になってくれるような漫画である。

ドキドキハラハラするデスゲームがメインです。主人公の明石と丑三も魅力的なのですが、ステージごとに現れるライバルにも様々な思いがあり感情移入してしまいます。ゲームの攻略方法を考えるのはもちろん、いきなり集まった高校生たちの若い青春な感じも楽しめクスッとするシーンもあります。誰がアウトになるのか先の読めない展開です。1回読むと戻って確認して、また読んでと何回も繰り返し楽しめる漫画です。デスゲームですがそこまでグロさはなく感動してうるっとくる部分もあるので読みやすいと思います。

ゾンビパニックや培われていく友情が好きな方にはおすすめです。絵がすっきりとしていて展開が早く、始めは反発しあっていた主人公と不良集団が、必要に迫られて協力していくうちに仲間としてお互いに認め合うようになっていきます。特に同室の３人の人間性や過去が掘り下げられ、主人公との関わりあいによって少しずつ変わっていく様子が丁寧に描かれているところがよいです。３人とも重い罪を犯していますが、それに至った過去の話も興味深く、その人間性を理解するのに役立ちます。各々が仕方なく協力してサバイバルをすることにより最初はぎこちなくバラバラだった主人公たちが、お互いを理解して本当の意味での「仲間」になっていく、そんな話が好きな方におすすめしたいです。

登場人物に幼なじみで大人っぽいしっかりした美雪ちゃんがいつも登場し、金田一少年とのラブコメ的な要素もあって楽しめますし、最後まで殺人事件の犯人とその手口は明かされないので、読者も一緒にトリックを推理しながら読い進めることができる点も毎回楽しみのある見どころです。一つのお話があまり長すぎないので長編推理にならず手軽に楽しめます。事件の背景になる人間関係の心理描写も描かれているので漫画でありながら深みのあるストーリーです。

• とある店員と客の話 (3巻まで)
• この男は人生最大の過ちです (30巻まで)
• 最遊記 (3巻まで)

なかなかお互いの思いが伝わらないもどかしさもありつつ、ずっとこのままの2人を見ていたいとも思ってしまうような可愛い様子が描かれていて、疲れた時や癒されたい時に読んで欲しい1冊です。なかなか縮まらない2人の距離が急に近づいたり離れたり、、。気持ちはハッキリ伝えていても相手に伝わらない天然な様子がキュンとします。それでも少しづつ距離感が近くなっていくので、焦れったいけれどずっと2人の様子を見ていられるマンガです。

とにかく天城の唯に対する感情がすごいです。好きというだけでここまで振り切れるのか？と思ってしまうようなシーンが多数あり、一方的に好かれるってちょっt嫌な部分もあるな、と思ってしまいます。しかし天城はかなり仕事もでき、人望も厚いというところに読んでいるとちょっと良さげ？と思ってしまい面白い漫画だな、と思わせてくれます。手段を選ばないながらも、きちんと唯のことを考えて行動している辺りが面白く、ギャグ要素も強くて引き込まれる漫画の一つでオススメです。

仲間3人は、昔話の最遊記のように三蔵法師に従順に付き従う3人ではありません。誰もが強い個性を持ち、最高僧である三蔵法師ですら「酒煙草暴力麻雀」が当たり前のメンバーです。一見ばらばらに見えますが皆強い一本の芯を持っている、譲れないものを持っている。その1点から生まれる繋がりが魅力的な男たちの旅です。作者曰く「最も遊ぶ西遊記」にふさわしい涙あり笑いありの作品です。

• ウロボロス―警察ヲ裁クハ我ニアリ― (20巻まで)
• あそびあそばせ (4巻まで)
• ベルセルク (13巻まで)
• 走馬灯株式会社 (9巻まで)
• BTOOOM！ (20巻まで)

主人公は２人いて、一人は警察官、もう一人は極道なのです。２人の幼少期の育ての親が殺されたところから話は始まります。２人の主人公が全く別の視点から真相に迫っていいくストーリーは目を引くものがあり、最後まで読みましたが、結末としても読みごたえがある作品でした。さまざまな殺人事件をベースとしてストーリーが進んでいくため、純サスペンス系のストーリーが好きな方はハマると思います。

可愛らしい絵柄に誘われ中身を開いてみると、どうしてそうなった？と聞きたくなるような変顔や下ネタ、ギャグのオンパレード。読んで行くにつれて面白さは加速していき、どんどんハマってしまう魅力のある漫画です。主人公たち3人以外にも脇を固めるキャラクターたちもおもしろおかしいキャラクターばかりで、ハマってしまうこと間違いなしな漫画の一つです。ギャグ漫画が好きな人に特にオススメな作品です。

ダークソルジャーである主人公のガッツがドラゴンころしの剣を携えて戦いを繰り広げていく漫画ですが、その世界観の凄さと細かい設定の数々は少なくともこれまでの漫画ではあまり見たことがありません。キラキラしているストーリ展開は全くありませんが、だからこそ随所に見られる人間の感情が色濃く描かれ、読者もその醍醐味を感じることができると思います。ダークヒーロー系のトップ作品です。

自分も忘れている過去や、幼すぎて記憶に残っていない過去を知ることができる「走馬灯株式会社」。どこか悲しい雰囲気も感じさせたり、スカッとするシーンもあったりと引き込まれる内容ばかりで面白いです。狂言回しとして登場する謎の美女である、走馬灯株式会社の神沼の狂言回しも面白く、先が気になりついつい読み進めてしまう話ばかりでオススメです。ほとんどが一話完結というとろこも読みやすく、オススメなところです。

人物の背景の描き方がしっかりとしているので、それぞれの登場人物にいい意味でも悪い意味でも感情移入しやすいです。主人公の世親的な成長物語でもあると思うのと、ゲームの世界を現実に持ってきた設定なので、主人公の目線を通して読者も物語（ゲーム）の世界に入り込みやすく、内容的にハマりやすいと思います。また、最後が選択エンドになっている点が面白く感じました。

• 周りから何を読んでいるかわからない
• ベッドやソファで片手でも読める
• 軽くて旅行にも持っていきやすい

• 少女漫画、青年漫画をたくさん読みたい→コミックシーモア
• 2022年秋アニメ投入作品など話題の作品を読みたい→BOOK☆WALKER
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