どうも、スマートライト使用歴3年・スマートライトをこよなく愛するマギーです。
読者のみなさんは、自宅の寝室にもホテルのようなベッドサイドライトがあればいいのにな、と思ったことはありませんか?
ベッドの近くに照明があると寝る直前や、夜に目が覚めたときに便利よね。
ベットサイドのライトがあると生活の質が向上しますね。
マギー
この記事ではベットサイドにおすすめの、WiZ ポータブルライト Heroについて紹介します。
WiZ ポータブルライトは体内時計(サーカディアンリズム)に合わせて明るさや色温度を調整してくれる機能がついています。
寝室で使うにはもってこいのライトなので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。
目次
WiZ ポータブルライト Heroの特徴
まずはWiZポータブルライト Heroの特徴を紹介します。
サイズ | 幅:15 cm 奥行:15 cm 高さ:15.8 cm |
重量 | |
明るさ | 620 lm |
カラー | 1,600万色 (2,200 K-6,500 K ) |
電源方式 | ACアダプタ |
通信方式 | Wi-Fi |
消費電力 | 9 W |
保証期間 | 2年 |
サイズはやや大きめ
本体サイズは15cm x 15cm x 15.8cmで、イメージ画像から受ける印象よりは大きかったです。
類似製品のHue Goと比較すると、高さが2倍くらい違います。
ですので、今持っている置き型照明から買い替えを検討する方は置き場所に注意が必要です。
マギー
高さが収まるか注意しましょう。
本体側面にボタンと電源ポート
本体の側面には電源ポートと点灯ボタンがついています。
電源供給は付属のACアダプタで行います。
本体のボタンからはON・OFFと、長押しによる明るさの調整が可能です。
本体をタップして点灯・消灯ができる
WiZ ポータブルライト Heroは本体を2回タップして、点灯・消灯ができます。
寝る前にスイッチを探さずに消せるのは便利ね!
ベットサイドライトにピッタリの機能です。
マギー
Wi-Fiレシーバー内蔵
WiZ ポータブルライト HeroにはWi-Fiレシーバーが内蔵されています。
ハブ不要で簡単に使えるので、この製品だけを購入して使えます。
アプリから調光・調色が可能
WiZ ポータブルライト Heroは、専用のWiZアプリから明るさや色温度を細かく調整できます。
明るさは最大620 lmで、1,600万色(色温度は2,200K~6,500K)に色を変えられるので、部屋の雰囲気を変えるのに重宝します。
マギー
照明のテンプレートが豊富にあり、誰でも簡単に部屋を彩れるのもおすすめのポイントです。
他にもWiZアプリからは以下のことができます。
- 体内時計(サーカディアンリズム)に基づいた自動の調光・調色
- Wi-Fiセンシング機能を使った人検出
- プロの照明デザイナーが作成したプリセットでの部屋の演出
WiZアプリでできることについては別記事で詳しく紹介する予定です。
WiZ ポータブルライト Heroの設定方法
WiZ ポータブルライト Heroは面倒な会員登録なしで簡単に初期設定ができました。
設定方法を以下で紹介します。
- STEP
WiZ アプリをインストール
まずはWiZの専用アプリをダウンロードします。
WiZの専用アプリはユーザー登録不要で、無料で使えます。
- STEP
ホームとルームを設定
WiZアプリは初期設定時にホームとルームの設定が必要です。
どんな部屋でWiZのライトを使うのか設定しましょう。
- STEP
WiZ ポータブルライト Heroを使う部屋を選ぶ
Step2で登録したルームの中で、どのルームでWiZ ポータブルライト Heroを使うのかを選択します。
使うルームを選択したら、画面右上の+ボタンをタップします。
- STEP
Wi-Fiのパスワードを入力
家庭で使用しているWi-Fiのパスワードを入力します。
この時スマホが接続されているWi-FIが自動で選択されるので、注意しましょう。
- STEP
照明をオンにしてスマートペアリング
Wi-Fiのパスワードを入力したら、スマートペアリングを設定します。
アプリの指示に従って、照明をONすると自動でペアリングされます。
WiZ ポータブルライト Heroの良かった点をレビュー
ここからは実際にWiZ ポータブルライトを使ってみて良かった点をレビューします。
サーカディアンリズム機能との相性が抜群
WiZアプリには体内時計(サーカディアンリズム)に基づいて明るさや色温度を調整してくれる機能があります。
マギー
この機能がベッドサイドで便利です!
朝は明るい光で起こしてくれて、夜は暖かい光で眠気を誘ってくれるので、生活の質を上げてくれます。
サイズが大きく周囲をしっかり照らしてくれる
WiZ ポータブルライト Heroは類似製品に比べて、高さが大きくベッドサイドをしっかり照らしてくれます。
マギー
しっかり照らしてくれるので、光の目覚ましとしても活用できますね。
簡単な操作で点灯・消灯ができる
WiZ ポータブルライト Heroは、本体を2回タップで簡単に点灯・消灯ができます。
細かいスイッチ操作がいらず本体をタップするだけなので、寝る前や深夜に目が覚めてしまったときでも安心です。
いつでも簡単に操作できるのは便利ね!
WiZ ポータブルライト Heroのイマイチな点をレビュー
ここからはWiZ ポータブルライト Heroを使ってみてイマイチに感じた点を紹介します。
電源供給はACアダプタのみ
付属のACアダプタはコードと一体型なので、USBポートからの給電には対応していません。
コンセントを1口専有するので、コンセントの数が少ない環境では使いづらいなと感じました。
本体ボタンでは色温度を調整できない
WiZ ポータブルライト Heroは電源ボタン長押しで明るさは調整できますが、色温度の調整はできません。
スマホ以外から色温度を調整するには、別売りのWiZ リモコンが必要です。
ただWiZ ポータブルライト Heroはサーカディアンリズム機能による自動調整がメインだと思うので、色温度を変更したい場面はあまり多くないかもしれません。
Philips Hue Goとの比較
ベッドサイドに置くスマートライトとしては、Philips Hue Goも魅力的な選択肢です。
Philps HueとWiZ ポータブルライト Heroの比較してみます。
イメージ | WiZ ポータブルライト Hero | Philips Hue Go |
価格 | ¥5,980 | ¥9,800 |
調光 | あり | あり |
調色 | あり | あり |
色温度 | 1,600万色(2,200-6,500K) | 1,600万色(2,000-6,500K) |
ルーメン数 | 620lm | 520lm |
消費電力 | 9W | 6W |
通信方式 | Wi-Fi | Bluetooth & Zigbee |
ポータブル | 電源接続が必要 | バッテリー内蔵 |
音楽・映像との連携 | 非対応 | 対応 |
Wi-Fiセンシング | 搭載 | なし |
タイトル | Amazonで見る | Amazonで見る |
WiZ ポータブルライトはPhilips Hue Goに比べて4,000円近く安く購入できます。
Philips Hue Goはバッテリー内蔵で持ち運びができるメリットがありますが、ベットサイドライトだけで使うのであればWiZ ポータブルライト Heroのスペックで十分です。
≫Philips Hue Goについて気になった方はこちらの記事もぜひご覧ください。
WiZ ポータブルライト Heroレビューまとめ
今回はWiZ ポータブルライト Heroについて紹介してきました。
WiZ ポータブルライト Heroは体内時計(サーカディアンリズム)に合わせた照明の自動調整が、ベットサイドにぴったりでした。
Wi-Fi環境があればすぐに使用できるので、ぜひ試してみてください。